この記事では、メイソンピアソンのブラシがどれくらいの寿命なのかについて紹介しています。
結論、メイソンピアソンのブラシは10年以上使用可能で、一生ものとして投資する価値があります。
メイソンピアソンは猪毛の抜けや折れが起こりにくく、中空構造のクッションパッドという独自技術により猪毛への負担を軽減し、耐久性を向上させている点が長持ちする秘訣になっています。
高価な投資に見えるメイソンピアソンですが、10年以上使えることを考えると1日あたり約3.6円という計算になり、安価なブラシを買い替え続けるより経済的ですよ。
メイソンピアソンの詳細を確認したい人はこちらを、長持ちする理由などについて知りたい人はこのまま読み進めてください。
メイソンピアソンのブラシの寿命が10年以上長持ちする3つの理由
- 猪毛が抜けたり折れたりしない
- 持ち手が壊れにくく丈夫な作り
- 使えば使うほど髪に馴染んで良くなる
メイソンピアソンのブラシの寿命が10年以上長持ちする3つの理由は以上のようになります。
1つずつ紹介しますので見ていきましょう。
理由①:猪毛が抜けたり折れたりしない
一般的な猪毛ブラシは使っているうちに毛が抜けたり折れたりしますが、メイソンピアソンは違います。
10年以上使っても「猪毛が折れたり抜けたりすることはありません。
以前のままの本数で、今でも現役です」という愛用者の声があるように、毛の本数が減ることなく使い続けられます。
理由②:持ち手が壊れにくく丈夫な作り
メイソンピアソンは持ち手部分も非常に丈夫に作られています。
10年以上使用してもブラシ部分のへたりや抜けはなく、見た目の変化はあっても機能面では問題なく使い続けられます。
理由③:使えば使うほど髪に馴染んで良くなる
メイソンピアソンの猪毛は使い続けることで頭皮の油分を含み、一人ひとりの髪になじんだヘアブラシへと育っていきます。
安いブラシのように劣化するのではなく、むしろ使うほどに自分の髪質に合ったブラシに変化していくため、長く愛用したくなるのです。
次の章では、使用方法の注意点を3つ紹介しますね。
メイソンピアソンのブラシを長持ちさせるために使用方法の注意点3つ
- 濡れた髪には絶対に使わない
- 整髪料を使った後は使用しない
- 高温や直射日光を避けて保管する
メイソンピアソンのブラシを長持ちさせるために使用方法の注意点3つは以上のようになります。
正しい使用方法を守らないと長持ちしなくなりすぐだめになってしまう可能性があります。
しっかりと確認していきましょう。
注意点①:濡れた髪には絶対に使わない
1つ目の注意点は、天然の猪毛は水に弱いため、濡れた髪やシャンプー後の髪には使用しないでください。
髪が濡れた状態でブラッシングすると猪毛が傷み、ブラシの寿命を大幅に縮めてしまいます。
必ず髪を完全に乾かしてから使用しましょう。
注意点②:整髪料を使った後は使用しない
2つ目の注意点は、整髪料を使った後は使用しないことです。
ヘアオイルやワックス、スタイリング剤を使用した後にブラッシングすると、猪毛に化学物質が付着して劣化の原因となります。
整髪料を使う場合は、ブラッシングを先に行ってから整髪料を使用するようにしてください。
注意点③:高温や直射日光を避けて保管する
3つ目の最後の注意点は、高温や直射日光を避けて保管することです。
天然素材の猪毛は熱に弱く、変形や劣化の原因となります。
風通しの良い涼しい場所で保管し、付属のクリーニングブラシで定期的にお手入れをしましょう。
以上の3つの使用方法を守ればメイソンピアソンのブラシを長く使うことができます。
次の章では、寿命がきたときの対策方法について紹介をします。
寿命を超えたときの2つの対策方法
- はさみを使って毛先を切ること
- 買い替える
メイソンピアソンのブラシが寿命がきたときにすべき対策方法2つは以上のようになります。
メイソンピアソンのブラシは10年以上の長期使用が可能ですが、万が一ブラシに問題が生じた場合の対策をご紹介します。
対策①:はさみを使って毛先を切ること
最も多いトラブルは毛先が折れ曲がることと毛先が裂けることです。
この場合、自分ではさみを使って毛先を切ることで対処できます。
無理に引っ張ると毛が抜けたり、ブラシのクッションパッドを傷める可能性があるため、慎重に行うことが重要です。
対策②:買い替える
10年以上使用してもまだ使える場合が多いため、明確な買い替え時期はありません。
ブラシとしての機能に問題が生じた場合や、見た目が気になるようになった場合に買い替えを検討することをおすすめします。
メイソンピアソンのブラシの寿命についてのまとめ
メイソンピアソンのブラシの寿命について紹介をしました。
メイソンピアソンのブラシは10年以上の長期使用が可能で、一生もののヘアブラシとして投資価値があります。
猪毛が抜けたり折れたりせず、持ち手も丈夫で、使うほど髪に馴染むという3つの理由から圧倒的な耐久性を誇ります。
濡れた髪での使用を避け、整髪料使用後は控え、高温を避けて保管すれば寿命を最大化できます。
高価な初期投資に見えますが、長期的には経済的で髪の美しさを考えれば確実にリターンのある投資といえるでしょう。
こちらからメイソンピアソンのブラシをチェックしてみてくださいね。
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